一般社団法人スポーツ・コンプライアンス教育振興機構

2022年度日本財団助成事業【VRを活用したスポーツ・コンプライアンス教育の普及】に採択され、東京大学教育学部附属中等教育学校の協力を得て「体罰・暴言」「パワーハラスメント」「セクシャルハラスメント」の3つのテーマでVRを開発しました。

学校の運動部活動などで多発している3つの課題に着目し、加害者・被害者・傍観者の立場を想定し、生徒たちが各々の視点に立って考えることで、他者を尊重し共感し合う行動へ変容することを目的とした教育コンテンツです。

当機構は「ルールとフェアプレイ精神を守り、スポーツを愛する人々とスポーツの価値を守り育む」を基本理念とし、スポーツ・コンプライアンス教育の充実を図ることを目標に日々活動しています。
より健全なスポーツの普及・振興のため、学校教育や運動部活動の場面などでご活用いただければ幸いです。

なお、今後、当機構として、本コンテンツの活用方法などを随時展開させていく予定です。

ご質問・ご要望などございましたら、お気軽にお問合せください。

【助成団体】日本財団

【作成団体】一般社団法人スポーツ・コンプライアンス教育振興機構

【事  業  名】VRを活用したスポーツ・コンプライアンス教育の普及

＜備考＞
・加害者：危害や損害を加える人の視点の動画です。
・被害者：危害損害などを受けた人の視点の動画です。
・傍観者：傍らで見ている人の視点の動画です。
・全　体：片寄りなくストーリーを全般を映した動画です。

体罰・暴言

・加害者

・被害者

・傍観者

・全　体

パワーハラスメント（パワハラ）

・加害者

・被害者

・傍観者

・全　体

セクシャルハラスメント（セクハラ）

・加害者

・被害者

・傍観者

・全　体